トライアイズ、前期最終を一転赤字に下方修正


 トライアイズ <4840> [東証S] が1月23日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年12月期の連結最終損益を従来予想の2億9600万円の黒字→4億2500万円の赤字(前の期は1億9400万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8300万円の黒字→6億3800万円の赤字(前年同期は4600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (売上高から経常利益)売上高については予想値どおりに推移いたしました。しかし、本日付け「特別損失の計上に関するお知らせ」の記載のとおり、当社不動産投資事業部にて計上している仕掛販売用不動産を販売用不動産へ振替えたことに伴い、159百万円の棚卸資産評価損を売上原価に計上いたしました。販売費及び一般管理費については予想値を下回る見込みとなりましたが、棚卸資産評価損の計上に伴う売上総利益の減少額を補うには至らず、営業損失は予想値より拡大する結果となりました。営業外損益については予想値どおりに推移したものの営業利益の減少を受け、経常利益は予想値295百万円から152百万円へと大幅に減少する見込みとなりました。(当期純利益) 本日付け「特別損失の計上に関するお知らせ」の公表に記載のとおり、沖縄開発案件に係る未収入金に係る貸倒引当金繰入額674百万円を特別損失に計上した影響により、当期純利益は、予想値89百万円から681百万円の当期純損失と、損失に転じる見込みとなりました。以上より、2025年12月期通期の経常利益が前回予想値を下回るほか、当期純利益が当期純損失に転じると見込まれることから予想値を修正することといたしました。なお、業績予想へ影響を与える状況・事象が発生し、これにより個別業績予想を修正する場合には速やかにお知らせいたします。


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