クロスプラス、今期最終を一転16%増益に上方修正、配当も4円増額


 クロスプラス <3320> [東証S] が1月23日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年1月期の連結最終利益を従来予想の12億円→15億円(前期は12.8億円)に25.0%上方修正し、一転して16.4%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.1億円→6.1億円(前年同期は5.3億円)に95.5%増額し、一転して14.8%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の46円→50円(前期は30円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  通期の連結業績予想につきましては、売上高は計画を下回る見込みとなったものの、収益構造の改善が着実に進んだ結果、親会社株主に帰属する当期純利益は特別利益の計上もあり、計画を上回る見通しとなりました。 売上高は、暖冬により秋冬商品の投入が後ろ倒しとなったことに加え、卸売における追加受注が想定より少なかったことから、計画を下回る見込みです。一方、減収ながらも、原価低減や EC 売上拡大による売上総利益率の改善、広告宣伝費の削減など、収益改善に向けた取り組みが着実に奏功し、営業利益は当初計画を確保できる見込みです。 また、資本コストを意識した投資有価証券の売却を進め、財務基盤の強化に取り組んだ結果、特別利益の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は計画を上回る見込みです。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

  当社は、株主に対する利益還元を重要な経営政策の一つとして位置づけ、今後の事業展開及び財務体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、安定的な配当の継続を基本方針としております。株主還元はDOE基準を設け、2028 年1 月期の2.5%を目指し、毎年増配していく方針です。 当期の通期業績について、財務状況及びDOE水準等を総合的に勘案した結果、1株当たりの期末配当予想を、前回公表しております23 円から4円増配して27 円とし、第2四半期末の配当金23 円と合わせて、年間配当金は1株当たり46 円から50 円に修正することにいたしました。


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