本日注目すべき【好決算】銘柄 Tホライゾン、ノースサンド、ヒガシHD (23日引け後 発表分)



 1月23日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 Tホライゾン <6629> [東証S]  ★今期経常を89%上方修正、配当も7円増額
 ◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の9.5億円→18億円に89.5%上方修正。増益率が2.7倍→5.1倍に拡大する見通しとなった。映像&IT事業でGIGAスクール構想第2期の開始による既存機器の更新需要の高まりを背景に、電子黒板や書画カメラなどのICT機器の販売が想定以上に伸びたことが要因。ロボティクス事業で高付加価値・高採算製品へのシフトが着実に進んだことも上振れにつながった。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の13円→20円(前期は12円)に大幅増額修正した。

 クロスプラス <3320> [東証S]  ★今期最終を一転16%増益に上方修正、配当も4円増額
 ◆26年1月期の連結最終利益を従来予想の12億円→15億円に25.0%上方修正。従来の減益予想から一転して16.4%増益見通しとなった。暖冬による秋冬商品投入の後ろ倒しなどで売上高は計画を下回るものの、原価低減やEC売上の拡大、広告宣伝費の削減などで補う。さらに、投資有価証券売却に伴う特別利益の発生が最終利益を押し上げる。
  業績好調に伴い、年間配当を従来計画の46円→50円(前期は30円)に増額修正した。

 ノースサンド <446A> [東証G]  ★今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆26年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の48.7億円→52.8億円に8.5%上方修正。増益率が74.2%増→89.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。新規コンサルタントの人材獲得が順調に進む中、既存・新規案件が堅調に拡大し、稼働率も高水準で推移していることが要因。顧客企業との関係強化による平均単価の上昇なども織り込んだ。

 ヒガシHD <9029> [東証S]  ★4-12月期(3Q累計)経常が55%増益で着地
 ◆26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比54.7%増の31.9億円に拡大して着地。大手EC向けに開設した川西ロジスティクスセンターの本格稼働や既存の大型3PLセンターの取扱量増加に加え、移転事業やビルデリバリー事業の成長、ネオコンピタンスの買収効果などによって大幅増収増益を達成した。
  通期計画の34億円に対する進捗率は93.9%に達しており、業績上振れが期待される。

株探ニュース


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