トーア紡、前期経常を1%下方修正


 トーア紡コーポレーション <3204> [東証S] が1月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年12月期の連結経常利益を従来予想の7.3億円→7.2億円(前の期は8.5億円)に1.4%下方修正し、減益率が14.8%減→16.0%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の5億円→6.5億円(前の期は7.9億円)に30.0%上方修正し、減益率が37.4%減→18.6%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.2億円→2.1億円(前年同期は4.2億円)に4.4%減額し、減益率が46.8%減→49.2%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結 差異の理由) 衣料事業では学生服業界の在庫調整局面による受注減と一般衣料の販売単価の低下により、インテリア産業資材事業では中国子会社の販売不振により、またエレクトロニクス事業では米国関税の影響による主力品の受注減などで、売上高及び営業利益は前回予想を下回る見込みとなりました。 一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、中国子会社売却による特別利益の計上などにより、前回予想を上回る見込みとなりました。(個別 差異の理由) エレクトロニクス事業において、主力品の米国向け電動工具用コントローラーの受注が大幅に落ち込んだことなどにより売上高が前年実績と比較して減少する見込みとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。


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