応用技術、前期経常を一転28%増益に上方修正・2期ぶり最高益、配当も10円増額


 応用技術 <4356> [東証S] が1月28日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。25年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の9.3億円→12.7億円(前の期は9.9億円)に36.5%上方修正し、一転して27.9%増益を見込み、一気に2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の2.7億円→6.1億円(前年同期は4.3億円)に2.2倍増額し、一転して40.3%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前の期は30円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 ソリューションサービス事業において、住宅設備メーカーや建材メーカーへの営業支援ソリューションの導入、ならびにBIM関連の受託開発業務およびソフトウエアの販売が堅調に推移いたしました。エンジニアリングサービス事業においても、洪水対策支援等の水防災業務、水道事業支援業務に加え、公園計画などまちづくり支援業務、CIM活用コンサルティング業務が伸長しました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益について当初予想を上回ることとなりました。

 当社は、株主の皆様への利益還元策を重要な経営課題の一つであると認識しており、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ、配当を実施していくことを基本方針としております。上記の方針のもと、業績予想と財務状況などを総合的に勘案し、2025年12月期の期末配当につきましては、1株当たり40.00円とする予定です。次期以降におきましても、経営環境と業績の状況を総合的に勘案し、株主の皆様に対する利益還元を図ることにより当社株式の市場価値を高めてまいります。(注)上記の業績および配当の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。従いまして、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。


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