きんでん、今期経常を1%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額


 きんでん <1944> [東証P] が1月29日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比65.1%増の558億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の865億円→875億円(前期は645億円)に1.2%上方修正し、増益率が34.0%増→35.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の524億円→534億円(前年同期は502億円)に1.9%増額し、増益率が4.4%増→6.4%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の120円→125円(前期は90円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比11.6%増の217億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.7%→11.3%に上昇した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  個別については、売上高は前回公表予想どおりに順調に推移しており、各利益は採算性向上および原価低減の取り組みにより増加する見込みとなりました。また連結についても、子会社の業績は堅調に推移しています。 その結果、個別業績予想については、第3四半期累計期間の実績と第4四半期の業績見通しを勘案し、2025年10月28日に公表した各利益の予想を修正いたしました。また連結業績予想についても、2025年10月28日に公表した売上高、各利益の予想を修正いたしました。

  従来の「安定的かつ継続的な配当」を基本方針としつつ、2024年1月31日付で公表しました「中期経営計画における成長投資と企業価値向上への取り組み」に基づき、当期業績予想の修正を踏まえ、配当予想を修正(増配)いたしました。


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