四国電、今期経常を28%上方修正


 四国電力 <9507> [東証P] が1月30日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.0%減の653億円に減った。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の530億円→680億円(前期は916億円)に28.3%上方修正し、減益率が42.1%減→25.8%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の133億円の赤字→16.9億円の黒字(前年同期は357億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は9.6億円の赤字(前年同期は114億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の5.9%→-0.5%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 第3四半期決算の実績等を踏まえ、電気事業における需給収支の好転や電気事業以外の事業の利益増が見込まれることなどから、上記のとおり修正いたします。


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