オエノンHD、前期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額


 オエノンホールディングス <2533> [東証P] が1月30日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。25年12月期の連結経常利益を従来予想の38.5億円→42.5億円(前の期は36.2億円)に10.4%上方修正し、増益率が6.1%増→17.1%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.5億円→18.5億円(前年同期は19.2億円)に27.5%増額し、減益率が24.5%減→3.6%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→11円(前の期は10円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、酒類事業において、物価上昇による節約志向の高まりから値ごろ感のあるチューハイなどのPB商品、甲乙混和焼酎の「すごむぎ」「すごいも」シリーズが好調に推移したことなどにより、前回発表予想を上回り、過去最高となる見込みであります。 また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、酒類事業における売上高の増加に加え、酵素医薬品事業において想定より製造原価が低減したことなどにより、前回発表予想を上回る見込みに修正しております。なお、営業利益、経常利益につきましても過去最高益となる見込みであります。

  当社の業績、連結決算の状況、中長期的な収益状況、設備投資計画、適正な内部留保額、配当性向などを総合的に勘案しながら、継続的・安定的な配当を行うことを基本方針とし、「中期経営計画2028」では、DOEの水準を2.5%程度へ引き上げることを目標としております。 当期の期末配当金につきましては、前回予想(令和7年2月12日)におきまして1株当たり10円としておりましたが、当該方針および上記「●業績予想の修正について」のとおり、利益面において前回発表予想を上回る見込みであることを踏まえ、前回予想より1円増配し、1株当たり11円に修正することといたしました。 なお、本件につきましては、令和8年3月23日開催予定の第119期定時株主総会に付議させていただく予定であります。※上記の業績予想および期末配当予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。


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