Welby、前期最終は赤字縮小へ


 Welby <4438> [東証G] が1月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年12月期の連結最終損益は5億3900万円の赤字(前の期は8億0400万円の赤字)に赤字幅が縮小する見通しと発表した。ただ、通期の連結営業損益は従来予想の8600万円の赤字→4億5200万円の赤字(前の期は6億5400万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1. 売上高については、疾患ソリューションサービスにおいて、主要顧客である外資系製薬企業の決算が集中する第4四半期会計期間に売上が顕著に大きくなるという当社の業績の季節的変動性がある中、同四半期に売上高を実現するための営業及び納品を進める過程で、当初想定案件の受注未達及びPHR(※)サービス及び当社のPHRプラットフォーム案件の長期化による受注期ズレ等により社内予想616百万円より279百万円減少し337百万円となる見込みとなりました。PHRプラットフォーム案件については、2026年12月期の売上計上に向けた受注は堅調であり、安定的な収益を実現できる見込みです。2. Welbyマイカルテサービスにおいては、株式会社Welbyヘルスケアソリューションズにおけるみなし検診事業及び重症化予防事業といった保険者向け事業の商品開発及び事業開発の遅れ、及び当社においてヘルスケア事業に新規参入する企業に対しての受注未達及び受注期ズレ等により社内予想536百万円より237百万円減少して298百万円となる見込みとなりました。株式会社Welbyヘルスケアソリューションズにおいては、既に複数の保険者にてみなし健診及び重症化予防への参画が決定しているため、2026年12月においては参画する保険者数が拡大し、売上成長が実現する見込みです。売上総利益については、売上高の減少により減少しましたが、売上総利益率としてはPHRプラットフォーム基盤の継続強化のための開発投資による開発コストの低減により社内予想より0.9%良化し、70.6%となる見通しとなりました。以上の結果、連結売上高、連結営業利益は上記のように前回予想を下回る見通しとなりました。※「PHR」とは、個人によって電子的に管理される自らの健康・医療情報のことを指します。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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