旭有機材、今期経常を4%下方修正


 旭有機材 <4216> [東証P] が1月30日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の61.6億円に落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の76億円→73億円(前期は112億円)に3.9%下方修正し、減益率が32.4%減→35.1%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.5億円→28.5億円(前年同期は54.4億円)に9.5%減額し、減益率が42.0%減→47.6%減に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比45.5%減の17.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.3%→7.8%に大幅低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、主に管材システム事業における半導体関連案件の延期・見直しや管材製品の販売構成差の変化による利益率低下、また樹脂事業での電子材料売上が当初計画に届いていないことに伴う減価償却費の負担増の影響等により、前回発表予想に対し減益となる見込みです。なお配当予想の修正はございません。 (注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。


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