三光産業、今期経常を2%下方修正、今期配当を見送り


 三光産業 <7922> [東証S] が2月3日大引け後(17:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の2億2900万円→2億2500万円(前期は1億2600万円)に1.7%下方修正し、増益率が81.7%増→78.6%増に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億5200万円→1億4800万円(前年同期は1億1500万円)に2.6%減額し、増益率が32.2%増→28.7%増に縮小する計算になる。

 同時に、TOBに伴い、従来10円としていた今期の期末一括配当を見送る方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社が2025年5月15日時点において予想していた当社に対する受注が予想よりも下回ったことから2026年3月期通期連結業績予想の売上高に▲170百万円の変動が生じました。また、当社に対する受注が予想よりも下回る一方で、工場の統廃合による効率化及びコスト削減が実行されたことにより、2026年3月期通期連結業績予想の営業利益に▲5百万円の変動が生じました。これに伴い経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益にも変動が生じました。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

  当社は、本日開催の取締役会において、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨する旨の決議をいたしました。なお、当該取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続を実施することにより当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。詳細については、本日別途公表いたしました当社意見表明プレスリリースをご参照ください。 当社は、今後の事業展開に備えるための内部留保に重点を置き、配当性向を考慮しながら、安定的な配当を行っていくことを当社の配当施策の基本的な考え方としてまいりました。しかしながら、本公開買付けにおける買付け等の価格は、2026年3月31日を基準日とした剰余金の配当(期末配当)が行われないことを前提として総合的に判断・決定されていることを踏まえ、本公開買付けが成立することを条件に、2026年3月期の期末配当予想を修正し、2026年3月31日を基準日とする剰余金の配当(期末配当)を行わないことを決議いたしました。


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