GMO-PP、前期経常を一転30%増益に上方修正、配当も24.94円増額


 GMOプロダクトプラットフォーム <3695> [東証G] が2月5日大引け後(15:31)に業績・配当修正を発表。25年12月期の連結経常利益を従来予想の1億7300万円→3億2300万円(前の期は2億4800万円)に86.7%上方修正し、一転して30.2%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8400万円→2億3400万円(前年同期は1億6000万円)に2.8倍増額し、一転して46.3%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の34.58円→59.52円(前の期は114.84円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2025 年12 月期における当社グループの業績は、GMOタウンWiFi株式会社の連結子会社化により広告売上が大きく増加する一方、アンケート売上については成長が鈍化しておりました。この状況を踏まえ、アンケートを担うGMOリサーチ&AI株式会社の事業構造について、GMOタウンWiFi株式会社において実証されたストック型の高収益モデルへの転換に向けて事業構造改革を進めておりました。広告売上は2025 年第4四半期まで堅調に推移いたしました。また、事業構造改革が順調に進捗した成果として、アンケートの売上について想定以上に順調に推移し、前回予想時には下半期売上高2,008 百万円を見込んでいたところ、実際の下半期売上高は2,240 百万円となりました。また、収益性改善への取り組みとして、労働集約的な事業モデルからストック型の事業モデルへの転換を進めた結果、オペレーション原価の削減効果等により、下半期の売上総利益率が前回予想時から7.3 ポイント程度改善する成果が生まれ、売上総利益及び営業利益についても想定以上に改善いたしました。 また、営業外損益項目についても、第4四半期における為替変動が為替差損益の発生に対して有利に働いたなどの要因がありました。 それらの結果として、2025 年12 月期の連結業績予想を上記記載のとおり修正いたしました。

  当社は、2025 年2月12 日付「株主優待制度の導入及び配当方針の変更(目標配当性向の引き上げ)に関するお知らせ」において公表させていただきましたとおり、株主還元の拡充のため、2025 年12 月期に係る配当から、目標とする連結配当性向を15%引き上げ、連結配当性向の目標を65%以上に変更いたしました。2025 年12 月期に係る配当予想額についても、当該目標配当性向を踏まえて算定しております。なお、2025 年12 月期の配当予想額は、GMOタウンWiFi株式会社の第1四半期の業績も含めた最終利益を元にしております。 上記「通期業績予想について」に記載のとおり、2025 年12 月期の連結業績予想を上方修正いたしました。当該業績予想の上方修正および当社の配当方針にもとづき、2025 年12 月期に係る配当予想を修正いたしました。その結果、2025 年12 月期の配当予想額は、1株あたり59 円52 銭(期末一括配当)としております。


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