HUグループ、今期経常を一転16%減益に下方修正


 H.U.グループホールディングス <4544> [東証P] が2月9日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比66.4%減の14.4億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の60億円→40億円(前期は47.4億円)に33.3%下方修正し、一転して15.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の56.9億円→36.9億円(前年同期は59.9億円)に35.1%減額し、減益率が5.1%減→38.4%減に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比79.5%減の11.3億円に大きく落ち込んだが、売上営業利益率は前年同期の2.7%→3.0%とほぼ横ばいだった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高については、当社連結子会社であったケアレックス社の株式の一部を、2025年12月に譲渡したことにより同社が持分法適用会社となったことを新たに織り込みました。営業利益については、IVD事業において、CDMO事業の既存製品における海外市場の環境変化を背景として、当社の製品ミックスが当初想定から変化し、この影響によって利益率が想定を下回って推移しております。また、LTS事業において、固定費削減施策による発現効果が当初想定を下回って推移しております。これらを主要因として、営業利益が前回予想を下回る見込みです。経常利益については、営業利益の見直しによって前回予想を見直しております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、変更はありません。


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