宮越HD、今期最終を一転赤字に下方修正


 宮越ホールディングス <6620> [東証P] が2月10日後場(15:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は9.3億円の赤字(前年同期は3.4億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の1.7億円の黒字→10億円の赤字(前期は3.6億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億円の黒字→10.7億円の赤字(前年同期は1.6億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は10億円の赤字(前年同期は1.4億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の25.2%→-148.8%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 営業収益につきましては、プロジェクトの進行と共に順次進めておりましたテナントの退去が想定よりも早期に完了し、2026年3月期第3四半期連結会計期間末において全テナントが退去したことから、前回予想を下回る見通しとなりました。営業利益につきましては、営業収益の減少要因に加え、人件費等の経費増加により、前回予想を下回る見通しとなりました。経常利益につきましては、期中において貸付金利の見直しを行ったため営業外収益が増加する見込みではあるものの、営業利益の減少要因により、前回予想を下回る見通しとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益及び経常利益の減少要因に加え、2026年3月期第3四半期連結会計期間における特別損失の計上及び繰延税金資産の取崩しにより、前回予想を下回る見通しとなりました。


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