高島、今期経常を12%下方修正


 高島 <8007> [東証P] が2月12日後場(13:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比15.1%増の17.8億円に伸びた。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の26億円→23億円(前期は20.2億円)に11.5%下方修正し、増益率が28.5%増→13.6%増に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.2億円→12.2億円(前年同期は11.9億円)に19.7%減額し、増益率が28.0%増→2.9%増に縮小する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.1%減の7.1億円となったが、売上営業利益率は前年同期の3.0%→3.1%とほぼ横ばいだった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  建材セグメントにおける連結子会社増の寄与や産業資材セグメントにおける受注拡大があったものの、建材セグメントにおける非住宅向け基礎工事等の低調や産業資材セグメントにおける事業ポートフォリオの見直しによる事業撤退・縮小、電子・デバイスセグメントにおけるアセンブリ分野の低迷により、連結売上高は前回予想を下回る見通しとなりました。 利益面につきましては、産業資材セグメントにおける工場稼働率の向上による増益要因はあったものの、電子・デバイスセグメントの減収に加え、建材セグメントでの業績拡大に向けた営業活動費等の先行投資費用が増加したことが利益を押し下げる要因となり、前回予想を下回る見通しとなりました。※本資料に記載されている業績見通し等に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する主旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


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