日鋳造、今期最終を一転赤字に下方修正


 日本鋳造 <5609> [東証S] が2月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の2億円の黒字→1億1000万円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益(非連結)も従来予想の2200万円の赤字→3億3200万円の赤字に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

 ※今期から非連結決算に移行。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.特別損失の発生について 当社は、2023年9月に操業を終了し、減損した池上地区の固定資産の活用方法について検討を進めてまいりましたが、今般、当社は使用の見込みが少ないと判断した池上地区工場建物内の設備について撤去を行うことを決定しました。 また、今回の決定に伴い土地の所有者であるJFEスチール株式会社との賃借契約で定める原状回復義務を履行した場合に見込まれる撤去費用等を計上する方針です。  2026年3月期における計上額 450百万円程度 今回決定した池上地区工場建物内の設備撤去に係る費用は180百万円です。 JFEスチール株式会社との賃借契約に定める原状回復義務を履行する場合は、工場建物解体費用等270百万円を加えた450百万円が見込まれます。 金額は現在精査中であり、確定次第速やかに開示いたします。2.2026年3月期個別業績予想の修正(2025年4月1日~2026年3月31日) 修正の理由 上記の特別損失の発生に伴い、2025年10月28日に公表した業績予想を修正します。 なお、配当予想については2025年10月28日に公表した1株あたり期末配当金20円に変更はありません。※将来に関する記述等についてのご注意 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後のさまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。


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