AKIBA、今期経常を一転21%増益に上方修正


 AKIBAホールディングス <6840> [東証S] が2月13日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比79.4%増の5.5億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の6億円→8億円(前期は6.6億円)に33.3%上方修正し、一転して20.8%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.3億円→5.3億円(前年同期は5.5億円)に59.0%増額し、減益率が38.7%減→2.5%減に縮小する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比46.8%増の2.9億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の5.0%→3.8%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026 年3月期通期の業績につきましては、当第3四半期連結累計期間におきまして、メモリ・PC関連デバイス・IoT 事業および HPC 事業が好調に推移しており、期初時点の業績予想を上回る進捗となりました。また、第4四半期の見通しにつきましては、両事業の最繁忙期にあたり業績変動の振れ幅が大きくなる可能性があることから、半導体関連製品の需給ひっ迫による仕入れへの影響や為替変動リスク等の不確定要素を一定程度保守的に織り込んでおります。しかしながら、これらを考慮した上でも、通期の売上高および各段階利益については、期初時点の業績予想を上回る見通しとなっております。なお、通信建設テック事業およびその他の事業につきましては、第3四半期累計期間において人材や設備における先行投資や案件計上の期ずれ等による業績への影響が見られましたが、通期では概ね期初の業績予想通りに推移するものと見込んでおります。このような状況を踏まえ、2026 年3月期通期連結業績予想について、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ上方修正することといたしました。


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