フィードワン、今期経常を16%上方修正・2期ぶり最高益更新へ


 フィード・ワン <2060> [東証P] が2月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の70億円→81億円(前期は67.8億円)に15.7%上方修正し、増益率が3.1%増→19.3%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の32.8億円→43.8億円(前年同期は29.8億円)に33.5%増額し、増益率が10.1%増→47.0%増に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.通期連結業績売上高は、畜産・水産飼料における販売数量及び平均販売価格が当初予想を下回る見通しとなったこと等により、減少する見込みです。一方、利益は、畜産・水産飼料の原料価格が想定を下回ったことに加え、採算管理の徹底を進めたこと等により収益環境が改善したことから、増加する見込みです。2.通期個別業績売上高は、通期連結業績と同様の理由により減少する見込みです。利益も、通期連結業績と同様の理由により増加する見込みですが、前期実績に対する増加率が通期連結業績を上回る理由は、以下のとおりです。(1)営業利益・経常利益通期個別業績には、2025年4月1日付で当社が吸収合併した連結子会社2社(苫小牧飼料株式会社、東北飼料株式会社)の業績を反映しております。一方で、通期連結業績においては当該影響が相殺されますが、畜産飼料の販売数量が前期実績を下回ったこと等による飼料販売子会社の利益減少等を見込んでおります。(2)当期純利益特別損益の計上内容の違いによるものであり、主に、上記の吸収合併に伴い特別利益として通期個別業績に計上した「抱合せ株式消滅差益」が、連結決算においては消去されるため、連結損益に影響しないことによるものです。


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