ピーエス、今期経常を一転1%増益に上方修正・最高益、配当も7円増額


 ピーエス・コンストラクション <1871> [東証P] が2月27日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の115億円→124億円(前期は122億円)に7.8%上方修正し、一転して1.2%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の47億円→56億円(前年同期は65.1億円)に19.1%増額し、減益率が27.8%減→14.0%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の102円→109円(前期は72円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.個別業績予想  売上高につきましては、手持工事の進捗により前回公表予想1,334億円から46億円増加する見込みであります。経常利益につきましては、主に販管費の減少により、前回公表予想の101億円から1億円増加する見込みであります。2.連結業績予想 連結業績予想につきましては、個別業績予想の修正に加え、関係会社事業の原価改善により、営業利益は8億円、経常利益は 9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円、それぞれ前回公表予想から増加する見込みであります。

 当社は、株主の皆様への配当政策を最重要課題の一つとして位置付けており、健全な経営基盤を維持するための内部留保を確保しつつ、継続的かつ安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。また、「中期経営計画2025(2025年度~2027年度)において、株主還元策として配当性向は単年度で60%以上を目指しており、上記基本方針とともに重視しております。この基本方針及び株主還元策のもと、2026年3月期における期末配当につきましては、当期業績等を勘案し、前回予想の1株当たり62円から7円増配し69円といたします。中間配当40円と合わせた1株当たり年間配当予想は109円となり、この結果、今年度の年間配当性向は60.0%となる見込みです。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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