シダー、今期最終を一転11%増益に上方修正・最高益、配当も2円増額


 シダー <2435> [東証S] が3月5日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の2億5100万円→4億9300万円(前期は4億4400万円)に96.4%上方修正し、一転して11.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の6億7000万円→6億5300万円(前期は8億9200万円)に2.5%下方修正し、減益率が24.9%減→26.8%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2300万円→2億6500万円(前年同期は1億9900万円)に12倍増額し、一転して33.2%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→8円(前期は10円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高は、デイサービス事業において施設稼働率が計画を上回って推移したことに加え、施設サービス事業における利用料金改定の効果により、計画を上回りました。 営業利益は、職員の処遇改善に伴う賃金見直しにより売上原価における人件費等が増加したほか、事業活動の拡大に伴い販管費も増加したことから、計画を下回りました。 経常利益は、当初計画に織り込んでいなかった補助金収入を計上したことにより、計画を上回りました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、2026年2月12日公表の「特別利益の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、事業譲渡益211百万円を計上したことにより、増益となりました。

  当社は、配当金につきまして、事業拡大による成長のための投資資金及び内部留保の充実と利益配分のバランスを念頭に、配当を実施すべきものと考えております。 上記、業績予想の修正に伴い、期末配当予想を1株当たり6円から8円に修正いたします。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる結果となる可能性があります。


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