レナ、今期経常を赤字拡大に下方修正


 レナサイエンス <4889> [東証G] が3月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の3億4300万円の赤字→3億8600万円の赤字(前期は1億7800万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の1億9200万円の赤字→2億3500万円の赤字(前年同期は8600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 米国Eirion Therapeutics, Inc.社における男性型脱毛症及び加齢性脱毛症に対する第二相臨床試験開始が遅れているため、同社からのマイルストーン収入(20万米ドル)を計上できないこと、また悪性黒色腫(メラノーマ)の第三相試験費用が想定よりも減少したことに伴い、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所からの助成金収入が約9百万円減額となり事業収益が減少することから、通期業績予想を修正いたしました。※上記の予想は、本資料の発表日現在における入手可能な情報に基づく判断及び仮定を前提にしており、実際の業績等は今後の様々な要因により、当該予想値と異なる結果となる可能性があります。


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