酒井重、今期経常を18%下方修正


 酒井重工業 <6358> [東証P] が3月12日後場(14:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の12.5億円→10.3億円(前期は14.9億円)に17.6%下方修正し、減益率が16.3%減→31.1%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の9億円→15億円(前期は14.3億円)に66.7%上方修正し、一転して4.5%増益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6億円→3.8億円(前年同期は3.1億円)に36.5%減額し、増益率が90.5%増→20.9%増に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期連結業績予想の修正の理由1.売上高、営業利益、経常利益 世界的に建設機械市場は底入れ基調に推移したものの強い需要回復には至らず、売上高は前回予想値を下回る見通しです。売上高の減少に伴い営業利益、経常利益ともに下方修正致します。2.親会社株主に帰属する当期純利益 本日公表した「特別利益(投資有価証券売却益)の計上見込みに関するお知らせ」のとおり、政策保有株式の保有額を連結純資産の20%未満とする当社方針に基づき、投資有価証券の売却益を特別利益として計上する見込みの為、親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正致します。期末配当予想について 今回の通期業績予想値の修正においても、ROEが3%~6%の範囲内に留まる見通しの為、「中期的な当社経営方針」にお示しした配当方針に従い、配当予想は前回公表通りDOE3%である1株当たり105円に据え置きます。現時点での最終的な純資産の金額の予測は困難であることから、1株当たりの期末配当金予想は前回公表値から修正しておりません。「中期的な当社経営方針」に示した配当方針は次のとおりです。 ROE3%を下回る場合: 配当性向100%の還元 ROE3%~6%の場合: DOE3%の還元 ROE6%を超えた場合: 配当性向50%の還元


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