ブランドT、今期経常を一転41%減益に下方修正


 ブランディングテクノロジー <7067> [東証G] が3月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の1億3000万円→7000万円(前期は1億1900万円)に46.2%下方修正し、一転して41.2%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億1800万円→5800万円(前年同期は6700万円)に50.8%減額し、一転して13.4%減益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期連結業績予想につきましては、当社グループの主力事業領域である国内インターネット広告市場の成長を背景として、継続的・安定的な事業規模拡大を目指し、主力のデジタルマーケティング事業及びブランド事業に注力いたしました。デジタルマーケティング事業においては、当社とのシナジーを生む提携先企業との共催セミナー開催等に注力し、顧客層の拡大を行って参りました。第1四半期の主要顧客解約(前期通期取引額155百万円)や大型案件の縮減を当期末までの営業活動でリカバリーできず、売上高及び営業利益が計画を下回る見通しとなりました。売上高は社内指標としていた3,910百万円に対し408百万円減少の3,502百万円、売上総利益につきましては、上記の売上高の減少を理由とするものと合わせて、社内指標としていた595百万円に対し、64百万円減少の531百万円、セグメント利益につきましては、社内指標としていた330百万円に対し、58百万円減少の272百万円となる見通しです。また、ブランド事業においては、前年度と同様に短納期・高利益率の商材の販売に注力し、制作フローにAIを導入し、PJT売上総利益率を向上させて参りました。当社および子会社である株式会社アザナ、株式会社シンフォニカル、VIETRY CO.,LTD.においては社内指標に対し達成見込みであるものの、株式会社ファングリーにおいて前期との対比でブランディング案件の減少や内部取引の減少、代理店経由の大型案件についても市場環境悪化の影響で減少したことから、第3四半期末時点において単体の営業利益は前期比53百万円の減少となりました。第4四半期における大型案件の納品でリカバリーを試みておりましたが、想定を大きく下回る見通しとなりました。売上高は社内指標としていた1,339百万円に対し、91百万円減少の1,247百万円となる見通しです。また、売上総利益につきましては、上記の売上高の減少を理由とするものと合わせて、社内指標としていた634百万円に対し、63百万円減少の570百万円、セグメント利益につきましては、社内指標としていた247百万円に対し、42百万円減少の204百万円となる見通しです。以上より、連結売上高については前回開示した予想である5,250百万円に対し、500百万円減少の4,750百万円、売上総利益については社内指標としていた1,230百万円に対し、128百万円減少の1,102百万円となる見通しです。販売費及び一般管理費につきましては、概ね計画通りに推移しており、営業利益は、上記の売上総利益要因により、前回開示した予想である130百万円に対し、65百万円減少の65百万円となる見通しです。営業外損益につきましては、予想から大きな変更はなく、上記営業損益要因により、経常利益は前回開示した予想である130百万円に対し、60百万円減少の70百万円を見込んでおります。特別損益につきましては、当連結会計年度末において3百万円の特別損失の計上を見込んでおります。以上より、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回開示した予想である84百万円に対し、51百万円減少の33百万円を見込んでおります。※本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。


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