ジェイテック、今期経常を一転52%減益に下方修正、未定だった配当は3円増配(訂正)


 ジェイテック <2479> [東証S] が3月13日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円→1.5億円(前期は3.3億円)に60.5%下方修正し、一転して52.1%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.6億円→1.2億円(前年同期は2.3億円)に66.7%減額し、一転して47.8%減益計算になる。

 同時に、従来未定としていた期末一括配当は13円(前期は10円)実施する方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期連結業績予想につきましては、従前の安定的な顧客ニーズに加えて、大型プロジェクトをはじめとした拡大路線や、当社事業の基軸である技術職知財リース事業の発展的施策からの相乗効果を見込み、積極的な事業成長を計画しておりました。しかしながら、海外動向に一部触発された不透明な景気状況により、各種交渉が思うように進まぬまま停滞が予想以上に長期化する等、今期内においての挽回は難しいとの判断にいたりました。このような状況を踏まえまして、連結売上高の減少に伴い、一時的な費用等が相対的に大きくなり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、期初の想定を下回る見込みとなったことから、業績予想を上記のとおり修正いたします。

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しております。利益配分は収益基盤の強化と拡充を図りながら積極的な事業展開に備えるため内部留保に努めつつ、業績を総合的に勘案しながら株主の皆様に対する利益還元を安定的かつ積極的に行うことを基本方針としております。2026年3月期の期末配当については、2025年5月14日公表において、配当予想を未定としておりましたが、最近の業績動向および財政状況等を踏まえ、前期実績に対して同額の普通配当を安定的に維持することに加えて、30周年記念配当を実施いたします。当社は、2026年8月16日に設立30周年を迎えます。これもひとえに株主の皆様をはじめとする多くの方々の長年に亘るご支援の賜物であると、深く感謝申し上げます。この節目を記念し、株主の皆様への感謝の意を表するため、記念配当を実施することを織り込んだ 2026年3月期の配当予想の修正を行います。これにより、年間配当金は1株当たり13円00銭となる予想です。


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