KSK、今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額


 KSK <9687> [東証S] が3月17日後場(13:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の27億円→28.2億円(前期は25億円)に4.5%上方修正し、増益率が7.7%増→12.6%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.9億円→9.2億円(前年同期は16.4億円)に15.1%増額し、減益率が51.3%減→43.9%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の163円→168円(前期は124円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年3月期の連結業績につきましては、人的資本投資を積極的に行う一方、契約単価の見直しによる収益改善や、成長分野へのシフト等が進んだことから、当初の業績予想を上回る見込みとなったため、通期の業績予想を修正いたします。

  当社は株主の皆様への利益還元を経営の重要課題であると位置づけております。 配当性向に関しては、現在進行中の中期経営計画の最終年度である2027年3月期において目標として掲げた、配当性向50%を1年前倒しで実施することといたします。今般、連結業績予想の修正を行ったこと等を勘案し、期末の配当予想を前回予想の1株当たり163円から5円増配し、1株当たり168円に修正いたします。 なお、本件につきましては、2026年6月下旬に開催予定の第52期定時株主総会に付議する予定であります。


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