セントラル総、今期経常を一転74%減益に下方修正、配当も13円減額


 セントラル総合開発 <3238> [東証S] が3月18日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→2億円(前期は7.6億円)に75.0%下方修正し、一転して73.9%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の20.3億円→14.3億円(前年同期は20.6億円)に29.6%減額し、減益率が1.8%減→30.8%減に拡大する計算になる。

 業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の16円→3円(前期は14円)に大幅減額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループの主力事業である不動産販売事業において、建築費の高騰等からマンション販売価格が上昇していることや、全般的な物価上昇等を背景としたお客様の購入マインドの慎重化等の影響により、マンション販売契約の進捗が計画比で遅れており、その結果、今期中の引渡戸数が計画を下回る見込みとなりました。  以上の状況を踏まえ、2026年3月期の通期連結業績予想につきまして、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ下方修正させていただきます。

   当社は株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題として捉えており、財務体質の強化と内部留保の充実(自己資本比率の向上)を勘案しつつ、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。また、2025年5月に公表したグループ中期経営計画(2025~2027年度)において、『得られた利益を1.「企業価値の向上に資する投資戦略の増強」並びに2.「連結配当性向30%程度を目途とした株主還元」の2点に振り向けることを、より強く意識して実行してまいります。』と、新たな方針を掲げました。  2026年3月期の期末配当につきましては、これまで1株当たり16円としていましたが、通期連結業績予想が当初予想を下回ることになったことを踏まえ、誠に遺憾ではありますが、1株当たり3円に修正させていただきます。株主の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、業績回復に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


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