沢藤電、今期最終を一転80%減益に下方修正


 澤藤電機 <6901> [東証S] が3月23日午前(09:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の2億7000万円→5000万円(前期は2億4700万円)に81.5%下方修正し、一転して79.8%減益見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の4億8000万円→4億9000万円(前期は2億1400万円)に2.1%上方修正し、増益率が2.2倍→2.3倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の7億0100万円→4億8100万円(前年同期は1億8300万円)に31.4%減額し、増益率が3.8倍→2.6倍に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当連結会計年度の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、売上高は、冷蔵庫事業におけるオーストラリア現地販売の減少はありましたが、概ね前回予想並みの見通しとなりました。利益面では、連結営業利益は、冷蔵庫事業の販売減少により前回予想を下回る見通しとなりましたが、仕入れコスト上昇を販売価格へ反映、固定費抑制などの取組みにより、個別の営業利益、経常利益は前回予想を上回る見通しとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益及び個別の当期純利益につきましては、前記公開買付関連費用を特別損失として計上したことにより前回予想を下回る見通しとなりました。


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