三谷産業、今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ


 三谷産業 <8285> [東証S] が3月24日午前(10:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→42.5億円(前期は26.5億円)に6.3%上方修正し、増益率が50.6%増→60.0%増に拡大し、従来の35期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17.2億円→19.7億円(前年同期は14.9億円)に14.5%増額し、増益率が15.2%増→31.9%増に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 特別利益(投資有価証券売却益)の計上(1) 売却理由: 政策保有株式の売却による戦略的な資本効率の改善 (2) 売却株式: 上場有価証券1銘柄(3) 売却益: 680百万円 営業利益については、空調設備工事関連事業について首都圏において大型の新築工事が順調に進捗するとともに一部案件は出来高(実際に完了した工事量や進捗量)が当初想定を上回っていること、また親会社株主に帰属する当期純利益については、上記(1)を主要因として前回発表予想を上回る見込みであります。 当社が保有する上場株式の保有継続の要否については、資本効率の向上および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図る観点から、随時、多角的に分析のうえ総合的に判断しております。当社はこれまでも、本方針に基づいて政策保有株式を売却しておりますが、本件も本方針に基づいた売却であります。なお、有価証券の売却により得られた資金は、成長投資や財務体質の強化といった企業価値の向上につながる施策や、株主のみなさまに対する利益還元等の充実への活用を検討してまいります。


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