日本プロセス、今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額


 日本プロセス <9651> [東証S] が3月31日大引け後(15:30)に決算を発表。26年5月期第3四半期累計(25年6月-26年2月)の連結経常利益は前年同期比18.2%増の11.6億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の12.8億円→14.8億円(前期は12.8億円)に15.2%上方修正し、増益率が0.3%増→15.5%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.3億円→7.2億円(前年同期は6.2億円)に36.7%増額し、一転して15.9%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の66円→76円(前期は62円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比24.5%増の4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.9%→13.1%に上昇した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結業績予想) 連結業績につきましては、全てのセグメントにおいて受注環境が順調に推移しており、第4四半期の受注状況などを勘案した結果、売上高、利益とも前回発表を上回る見通しとなりました。(個別業績予想) 個別業績予想の修正につきましては、連結業績予想の修正とほぼ同じ理由によるものです。※上記の業績予想については、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、  不確定な要素を含んでおります。そのため、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。

  当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題として位置付けており、成長の源泉として利益を確保すると同時に、安定的な配当の継続と連結配当性向66%を目標として実施することを配当の基本方針としております。 期初配当予想では年間配当金を1株当たり66円としておりましたが、今後の業績動向の見通しを踏まえて、期末配当予想を1株当たり10円増配し33円から43円と引き上げることといたします。 これにより、当期の年間配当金は、1株当たり76円となる予定です。 なお、2025年7月10日に公表した「特別配当の実施及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」に記載のとおり、2025 年5月期から2029 年5月期の5期間にわたり、毎期1株当たり8円の特別配当(総額約391 百万円)として実施することを決議しております。


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