サノヤスHD、今期経常を31%上方修正、未定だった配当は7.5円実施


 サノヤスホールディングス <7022> [東証S] が3月31日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→10.5億円(前期は10.7億円)に31.3%上方修正し、減益率が25.4%減→2.1%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.8億円→11.3億円(前年同期は13.5億円)に28.3%増額し、減益率が34.8%減→16.4%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は7.5円(前期は7.5円)実施する方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高は前回予想対比では僅かに未達となりますが、利益率向上に努めた結果、営業利益をはじめとする各利益において、予想を上回る見通しとなったことから、業績予想を修正いたします。前期対比では、製造業向けセグメントの乳化・攪拌装置の製造や建設業向けセグメントの空調・給排水・衛生設備の設計及び施工が堅調に推移しております。

  当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけており、企業体質強化のための内部留保に努めながら、業績に対応し安定した配当を維持、継続することを基本方針としています。これらの方針及び当期の業績推移等を総合的に勘案した結果、従来未定としておりました2026年3月期の期末配当予想について、1株当たり7.5円とさせていただきます。 今後も、将来の成長に向けた積極的な事業投資をするための内部留保も勘案しながら、適切な株主還元策を図るよう努めてまいります。


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