シナネンHD、今期経常を2%上方修正


 シナネンホールディングス <8132> [東証P] が3月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の49億円→50億円(前期は44.8億円)に2.0%上方修正し、増益率が9.3%増→11.5%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の38.5億円→39.5億円(前年同期は41.3億円)に2.6%増額し、減益率が6.7%減→4.3%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高については、直近では中東情勢等の影響により原油価格は上昇基調にあるものの、通年でみると原油価格が軟調に推移したことにより販売単価が想定を下振れしたことに加え、ガスおよび電力販売において販売数量が伸び悩んだことにより、前回発表の連結業績予想における売上高を下方修正することといたしました。営業利益及び経常利益については、売上高は減少するものの、コストコントロールの徹底等により、前回発表の連結業績予想から営業利益は変更なし、経常利益は微増となりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、早期退職に伴う特別損失を計上する一方で、シナネンエコワーク株式会社の株式売却による特別利益を計上することから、前回予想を上回る水準での着地を見込み、41億円に修正いたしました。なお、2026年3月期期末の配当予想につきましては、本公表時点での修正はございません。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。


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