Jパワー、今期経常を一転8%増益に上方修正


 Jパワー <9513> [東証P] が3月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の1190億円→1520億円(前期は1400億円)に27.7%上方修正し、一転して8.5%増益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の890億円→660億円(前期は924億円)に25.8%下方修正し、減益率が3.8%減→28.6%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の226億円→556億円(前年同期は690億円)に2.5倍増額し、減益率が67.2%減→19.4%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期の業績予想については、売上高では発電事業及び海外事業での販売電力量の減少等による減収、経常利益では火力をはじめとする国内発電事業の増益並びに、米国事業及び円安(2025年12月末為替レート)等による海外事業の増益より上方修正を見込む一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、後述する特別損失による減益を見込むことから、2025年5月9日に公表した業績予想値を下方修正します。なお、個別業績予想については、米国子会社からの受取配当金の減少を見込むことから、経常利益及び当期純利益が更に減益となる見通しです。


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