TSIHD、前期経常を10%下方修正


 TSIホールディングス <3608> [東証P] が4月3日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年2月期の連結経常利益を従来予想の60億円→54億円(前の期は20.7億円)に10.0%下方修正し、増益率が2.9倍→2.6倍に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の46.6億円→40.6億円(前年同期は22.4億円)に12.9%減額し、増益率が2.1倍→81.3%増に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2025年10月14日に通期業績修正を発表しておりましたが、直近の業績動向を考慮し、改めて2026年2月期 通期連結業績予想を修正いたします。年間を通じて主力ブランドの勢いが弱含みで推移したことや、自社ECサイト「mix.tokyo」での新規顧客獲得に苦戦したことなどが影響し、売上高および売上総利益が計画を下回る見込みです。一方で、販売費及び一般管理費については、当初計画からは抑制したものの、売上総利益の減少をカバーするには至りませんでした。これらの要因により、営業利益は43億円(前回発表予想比14億円減)の見込みとなりました。また、米国事業の低迷に伴い、のれん減損損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は33億円(前回発表予想比9億円減)の見込みとなりました。なお、本予想修正に伴う1株当たりの期末配当予想(40円)に変更はございません。(注)上記修正は、発表日現在で得られた情報に基づき作成したものであり、不確定要素を含んでおります。実際の業績は会計監査や状況の変化によって予想数値と異なる場合がございます。


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