Bマインド、前期経常を17%上方修正、配当も5円増額


 ブロードマインド <7343> [東証G] が4月15日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の5.6億円→6.6億円(前の期は4.9億円)に17.3%上方修正し、増益率が14.1%増→33.8%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→3.7億円(前年同期は3.9億円)に35.3%増額し、減益率が29.3%減→4.3%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の60円→65円(前の期は42円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当初第4四半期に予定していた複数の販売用不動産物件について、売却時期を翌連結会計年度へ変更いたしました。これは、出口価格の引き下げによる早期売却を回避し、当初計画した利益水準を確保するための「経営資源の最適化」および「資産価値の最大化」を優先した戦略的選択によるものです。なお、当該物件については売却完了までの期間、継続して賃料収入を計上しており、資産の収益性は維持されております。一方で、主力のオンライン営業組織による成長は堅調に進んでいることから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、期初の想定を上回る見込みです。

 当社では、中長期的な企業価値向上と株主への適切な利益還元の双方を図ることを重要な経営課題として認識しております。企業価値向上に向けた成長投資については、事業成長を最優先としつつ、資本効率性を勘案した資本政策も念頭に置きながら実施する一方で、利益配分につきましては弾力的に実施することを基本方針としております。また、2024年3月5日に公表した中期経営計画の中でも言及しておりますとおり、2025年3月期から2027年3月期までの3期間は配当性向100%を目指しております。以上の方針のもと、2026年3月期通期業績予想の修正に伴い、2025年5月14日に公表した1株当たり60円から5円増配し65円に修正することといたしました。(注)上記の業績予想は当社が現時点で入手可能な情報から得た判断に基づく将来の予想であり、当社としてその実現を約束するものではありません。実際の業績は、今後の様々な要因により、予想数値とは異なる場合があります。なお、今期から生損保手数料売上に係る会計方針を変更し、前期実績についても遡及して適用しているため、前期公表の数値とは異なっています。


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