ダイドー、前期営業を30倍上方修正


 ダイドーリミテッド <3205> [東証S] が4月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結営業損益を従来予想の1000万円の黒字→3億円の黒字(前の期は6400万円の赤字)に30倍上方修正した。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の7億0800万円→9億9800万円(前年同期は3億9200万円)に41.0%増額し、増益率が80.6%増→2.5倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高の増加につきましては、主にジャパンブルーにおいてMOMOTARO JEANSやJapan Blue Jeans等のデニム製品ブランドの売上高が前回予想比で約200百万円の増加となる見込みとなったことによるものです。営業利益につきましては、ジャパンブルーの売上高の増加に加えて、ニューヨーカーにおいて販売費および一般管理費の抑制に努めたこと等により増加する見込みです。以上のとおり、2026年3月期の営業利益は2025年5月13日に公表いたしました業績予想値である100百万円を上回る見込みであり、2024年5月20日に公表いたしました第1次中期経営計画の施策の効果が着実に創出し始めているものと考えております。また、第1次中期経営計画の最終年度である2027年3月期につきましては、2026年3月期は半期分の取り込みであったジャパンブルーの利益が1年分取り込まれることに加えて、ブルックス ブラザーズやポンテトルト等の既存事業のさらなる成長を見込んでおり、営業利益目標である1,500百万円の達成に向けて、引き続きグループ全社を挙げて取り組んでまいります。さらに、2026年2月27日に公表いたしました2029年3月期に至る第2次中期経営計画の達成に向けて、M&Aをはじめとした事業ポートフォリオの再構築および個別事業の構造改革等の各種施策を迅速に推進してまいります。2026年3月期の経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、決算スケジュールの都合上、会計処理の確定に一定程度の期間を要することから今回の修正においては未定とさせていただいております。具体的な金額の合理的な算定が可能となりましたら速やかに開示いたします。なお、既に公表されている事柄を除いて当社連結業績に著しい影響を及ぼす事象は現時点において確認されておりません。※本資料に記載されている業績予想および将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合がございます。


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