四電工、前期経常を一転9%増益に上方修正・最高益、配当も5円増額


 四電工 <1939> [東証P] が4月23日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の85億円→93億円(前の期は85.3億円)に9.4%上方修正し、一転して9.0%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の45.9億円→53.9億円(前年同期は37.6億円)に17.4%増額し、増益率が22.1%増→43.3%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の72円→77円に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年3月期の業績については、2026年1月に業績予想を上方修正したところですが、追加工事の獲得等により売上高総利益率がさらに改善した結果、営業・経常利益ともに1月に発表した業績予想値を上回る見通しです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、有価証券売却による特別利益を計上した影響でさらに上振れする見通しです。これらの事情を勘案し、各利益について、当期業績予想の上方修正を行うこととしました。

  当社は2023年8月に「資本収益性の向上に向けた取り組みについて」(https://www.yondenko.co.jp/ir/profitability.php )を公表し、ROEの向上にフォーカスした取り組みを進めることとしています。この方針に基づき、今回の当期業績予想の上方修正を踏まえ、期末配当予想の修正(増配)を行うことといたしました。なお、本配当予想修正後の1株当たり年間配当金は、前回予想の72円から77円となり、前期実績(株式分割後換算)との比較において12円の増配相当となります。※ 業績予想および配当予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項   上記の予想は、本資料発表日現在の見通し、計画に基づき作成したものであり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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