タングス、前期経常を18%上方修正


 日本タングステン <6998> [東証S] が4月23日大引け後(16:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の9.6億円→11.3億円(前の期は9.5億円)に17.7%上方修正し、増益率が0.8%増→18.7%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の7億円→2.7億円(前の期は6.7億円)に61.4%下方修正し、一転して60.1%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→6.9億円(前年同期は4.2億円)に32.7%増額し、増益率が21.2%増→60.8%増に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  個別業績では、売上高はほぼ当初予想どおりとなる見込みです。利益面においては、原材料価格高騰によるコスト上昇の影響や産業用機器・部品市場(機械部品事業)が低調に推移する中で、注力商品の販売が好調であったことや、一部の商品で価格転嫁が進んだこと等により、経常利益は当初予想を上回る見込みです。しかしながら、固定資産の減損損失を計上する見込みであることから、当期純利益は当初予想を下回る見込みです。 連結業績では、売上高は当初予想どおりとなる見込みです。利益面においては、営業利益及び経常利益は、個別業績が堅調に推移し営業外損益も良化したことから当初予想を上回る見込みです。しかしながら、固定資産の減損損失を計上する見込みであることから、親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を下回る見込みです。 上記により、2025年5月14日に公表いたしました2026年3月期の連結および個別通期業績予想を修正させていただきます。なお、2026 年3月期の期末配当金予想につきましては、変更ありません。  今後、二軸混練押出機用の超硬合金部品については、原材料をより少なくした製品開発に取り組むとともに、超硬合金以外の材料を使用した製品の開発を加速してまいります。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。