J・TEC、前期経常を赤字縮小に上方修正


 ジャパン・ティッシュエンジニアリング <7774> [東証G] が4月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の5億4000万円の赤字→5億3700万円の赤字(前の期は2億3400万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終損益は従来予想の5億4000万円の赤字→7億3400万円の赤字(前の期は2億5500万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の1億7100万円の赤字→1億6800万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.投資有価証券評価損の計上について当社が保有する投資有価証券につきまして、発行体の直近の財務状況等を総合的に勘案し、保守的に評価した結果、投資有価証券評価損として149 百万円を特別損失に計上いたします。2. 業績予想の修正について修正の理由 売上高につきましては、主にラボサイト事業の売上計上が翌期以降へ期ずれしたことにより、前回発表予想を下回る見込みです。なお、2026 年1月に変形性膝関節症への保険適用を受けた自家培養軟骨ジャックは、月間受注件数が過去最高となる30 件に達するなど、順調に推移しております。 営業利益及び経常利益につきましては、経費削減により、前回発表予想並の見込みです。 当期純利益につきましては、上記の通り投資有価証券評価損149 百万円等を特別損失に計上した結果、前回発表予想を下回る見通しとなりました。(業績予想に関する注意事項) 上記に記載しました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づいた見込値であり、現在実施中の決算作業や会計監査の進捗等により、実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。


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