ニチモウ、前期経常を14%下方修正


 ニチモウ <8091> [東証P] が4月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の35億円→30億円(前の期は36億円)に14.3%下方修正し、減益率が2.8%減→16.7%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の16.9億円→11.9億円(前年同期は21.6億円)に29.5%減額し、減益率が21.6%減→44.7%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2025年5月9日に公表しました業績見通しの前提条件に対し、第3四半期までは順調に推移しておりましたが、第4四半期において輸入水産物の買付シーズンにあわせて為替および相場上昇にともなう影響を受けることとなりました。通期では、食品事業において、すり身部門の市況低迷により営業損益で約150百万円下回る見込みとなりました。また、同事業の連結子会社において、すり身製造子会社のミール工場で発生した火災による生産への影響や、量販向け明太子製造子会社および加工食品製造子会社の業績不振、物流事業においてもコスト上昇分を吸収しきれなかったことにより、それぞれ営業損益で約100百万円、合計で約550百万円、通期業績予想を下回る見込みとなりました。 これらの結果、2025年5月9日に公表しました2026年3月期の通期業績予想を修正することといたしました。なお、2025年5月9日に公表しました2026年3月期の期末配当予想額(1株当たり50円)に変更はございません。(注)上記予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。


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