ヤマナカ、前期営業を一転赤字に下方修正


 ヤマナカ <8190> [名証M] が4月24日大引け後(18:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結営業損益を従来予想の1億円の黒字→2700万円の赤字(前の期は5億8500万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の8000万円→1億0200万円(前の期は2億9600万円)に27.5%上方修正し、減益率が73.0%減→65.5%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の1億4500万円→1800万円(前年同期は4億5700万円)に87.6%減額し、減益率が68.3%減→96.1%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期連結業績予想について、売上高に営業収入を加えた営業収益は、物価高騰や実質賃金の減少による節約志向のなか、前回予想を下回る見込みとなりました。利益面につきましては、営業収益の減少に伴い粗利益高を十分に確保できなかったことに加え、経費の増加も影響したことから、営業利益および経常利益はいずれも前回予想を下回る見込みとなりました。特別利益及び特別損失の計上について売却方針決定の株式を売却した結果、特別利益に投資有価証券売却益488百万円を計上いたします。また、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、保有する店舗等に係る固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、特別損失に減損損失217百万円を計上いたします。(注)上記の予想数値は、当社が現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績は、今後様々な要因によって上記予想数値と異なる結果となる場合があります。なお、本予想の前提となる2026 年3月期の決算数値については、監査手続完了前の段階であることから、今後変更となる可能性があります。以 上


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