秋田銀、前期経常を14%上方修正、配当も25円増額


 秋田銀行 <8343> [東証P] が4月27日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の98億円→112億円(前の期は91.2億円)に14.3%上方修正し、増益率が7.4%増→22.8%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の42億円→56億円(前年同期は54億円)に33.3%増額し、一転して3.7%増益計算になる。

 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の150円→175円(前の期は105円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  前回予想に比べて、貸出金利息と有価証券利息配当金を要因とした資金利益が上回る見込みとなったことから、2026年3月期通期の連結および個別業績予想をそれぞれ上方修正いたします。

  当行は、健全経営と円滑な資金供給に必要な内部留保の充実に努め、かつ、安定的な配当を維持することを配当政策の基本方針としております。また、本基本方針を前提として、業績見通しや市場環境等を考慮のうえ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向は40%以上を目標に株主利益の充実と資本効率の向上を目指しております。 したがいまして、今回修正した通期業績予想等を踏まえ、期末配当予想については1株当たり75円から100円に修正するものです。これにより2026年3月期の年間配当金は175円になる予定です。 なお、本件につきましては、2026年6月25日開催予定である定時株主総会への提案事項になります。


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