イチネンHD、前期経常を一転7%増益に上方修正・最高益更新へ


 イチネンホールディングス <9619> [東証P] が4月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の100億円→109億円(前の期は103億円)に9.7%上方修正し、一転して6.6%増益を見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の38.2億円→47.9億円(前年同期は40.8億円)に25.3%増額し、一転して17.4%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  主力である自動車リース関連事業において、リース契約台数が順調に増加したことに加え、引き続き中古車相場が好調に推移したため、リース満了車の売却に伴う利益が大幅に増加いたしました。農業関連事業においては、肥料の販売単価が上昇した影響により利益が増加いたしました。また、株式の政策保有に関する当社方針に基づき、政策保有株式を売却したことにより特別利益を計上いたしました。 これらの要因により、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ当初の予想を上回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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