ダイニチ工業、前期経常を30%上方修正、配当も6円増額


 ダイニチ工業 <5951> [東証S] が5月1日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の16億円→20.8億円(前の期は15.7億円)に30.0%上方修正し、増益率が1.8%増→32.3%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の11.3億円→16.1億円(前年同期は13.7億円)に42.2%増額し、一転して17.9%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の22円→28円(前の期は22円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当期の業績について、売上高においては前期並みになったものの、高収益商品の構成比が上昇したこと、原材料などのコスト上昇分を販売価格へ転嫁したこと、販売費・一般管理費を前期以下に抑えたことにより、営業利益、経常利益並びに当期純利益が公表した通期業績予想を上回る見込みとなりました。

  当社は、安定した経営基盤の確立を目指すとともに、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと位置付けております。中長期的な株主利益の視点から、継続的な安定配当を基本としておりますが、利益水準や配当性向も考慮しております。 当期末の配当予想につきましては、業績及び財務状況、今後の事業展開を総合的に勘案したうえで、当該方針に基づき、修正いたします。※上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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