桜島埠、前期経常を6%上方修正、配当も9円増額


 櫻島埠頭 <9353> [東証S] が5月7日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の3億8000万円→4億0400万円(前の期は2億9900万円)に6.3%上方修正し、増益率が27.1%増→35.1%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8900万円→1億1300万円(前年同期は1億5100万円)に27.0%増額し、減益率が41.1%減→25.2%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の45円→54円(前の期は40円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、ばら貨物セグメントにおいて、荷動きが不透明であった一部貨物の取扱数量が増加したことなどから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。営業利益につきましても、経営基盤の強化のため、設備メンテナンスや人材投資を積極的に行ったことにより、修繕費や人件費などが予想を上回りましたが、売上高の増加により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、営業利益の増加に伴い、それぞれ増加の見込みとなりました。

  当社は、当社グループの収益力の向上に努め、企業価値の向上と株主の皆様に対する適切な利益還元を重要な経営課題と認識し、連結業績、今後の資金需要、健全な財務基盤の維持などを総合的に勘案しながら、継続的かつ安定的な利益還元を行っていくことを基本方針としております。 2026年3月期の配当予想につきましては、「第4次中期経営計画」における配当に関する定量目標を踏まえ、前回予想の1株当たり45円の予想から9円増配の54円に修正いたします。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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