平河ヒューテ、前期経常を16%上方修正・最高益予想を上乗せ


 平河ヒューテック <5821> [東証P] が5月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→46.3億円(前の期は25.5億円)に15.8%上方修正し、増益率が56.4%増→81.1%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の33億円→16.4億円(前の期は20.2億円)に50.3%下方修正し、一転して19.1%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.6億円→25.9億円(前年同期は12.5億円)に32.0%増額し、増益率が57.5%増→2.1倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 北米における再生可能エネルギー関連需要の拡大を背景に、メガソーラー向けケーブルの売上が好調に推移しました。車載・医療分野の新製品の立ち上がりや、産業機器分野における一部FA需要の回復も寄与し、営業利益および経常利益は前回予想を上回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、前述の固定資産の減損損失により、前回発表予想を下回る見込みとなりました。よって、通期連結業績予想を修正いたします。今回発表予想の通期平均の外国為替レートは1米ドル=151円、銅ベースは1トン当たり10,800米ドルを前提としております。なお、期末の配当予想につきましては、特別損失(減損損失)2,471百万円を計上いたしましたが、前回の公表値から据え置き、変更はありません。(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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