ユーラシア、今期経常を一転28%減益に下方修正


 ユーラシア旅行社 <9376> [東証S] が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年9月期の連結経常利益を従来予想の1億4100万円→8800万円(前期は1億2300万円)に37.6%下方修正し、一転して28.5%減益見通しとなった。
 同時に、10-3月期(上期)の連結経常損益も従来予想の2600万円の黒字→2600万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.2026年9月期第2四半期(累計)連結業績予想数値について 2026年2月28日に生じた米国等によるイラン攻撃による直接、間接の影響を受けること等により、業績予想に修正が生じております。 営業収益に関しましては、米国等によるイラン攻撃に関連してツアーキャンセルがあったものの、旅行需要の着実な回復をとらえるとともに、当社40周年を記念した旅行商品による収益の上積みが寄与し、前回発表値を10.2%上回る2,502百万円となりました。 営業利益に関しましては、上記のように営業収益が増加した一方、米国等によるイラン攻撃の影響を受けた旅行中のお客様の安全な帰国を支援するための費用を負担した他、期初から進む円安の影響による仕入増が生じました。その結果、営業利益は予想に比べ47百万円の減益となりました。 経常利益に関しましては、上記に加え、受取利息の発生2百万円、為替差損の発生9百万円等により、予想を52百万円下回りました。 親会社株主に帰属する中間純利益に関しましては、上記に加え、法人税等の減少により予想を49百万円下回りました。2.2026年9月期通期連結業績予想数値について 米国等によるイラン攻撃およびそれらが世界経済にもたらす不確実性については、下期においても残るものと想定しております。しかしその影響につきましては現時点では不明瞭であり、下期の業績予想につきましては、従来予想を維持いたします。  なお、2025年7月31日に公表の中期経営計画及び、2025年11月6日に公表の配当予想に関しましては変更ありません。


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