東京機、前期経常を一転4%増益に上方修正


 東京機械製作所 <6335> [東証S] が5月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の3億円→7.8億円(前の期は7.5億円)に2.6倍上方修正し、一転して3.9%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→9.6億円(前年同期は4.4億円)に98.4%増額し、増益率が9.4%増→2.2倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年3月期通期連結業績予想につきましては、年度末において、原材料高を踏まえ前倒しで調達を進めていた仕入受入が予定を上回ったことによる収益認識基準の売上高の伸長や、保守メンテナンスにおける出荷・検収が順調に推移したことなどにより、売上高が予想を上回る見込みです。 利益面におきましては、増収による利益の伸びに加え、経費予算未消化などの複合的な要因が重なった結果、営業利益および経常利益が上振れとなる見込みです。 また、2026年3月18日開示の「特別利益の計上に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、特別利益として訴訟関連収入を452百万円計上するほか、本日開示の「法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ」のとおり、法人税等調整額(益)を△183百万円計上することなどから親会社株主に帰属する当期純利益も上振れとなる見込みです。 これらの要因により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。


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