栄電子、前期経常を66%上方修正、配当も1円増額(訂正)


 栄電子 <7567> [東証S] が5月11日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の9300万円→1億5400万円(前の期は8400万円)に65.6%上方修正し、増益率が10.7%増→83.3%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4700万円→1億0800万円(前年同期は3000万円)に2.3倍増額し、増益率が56.7%増→3.6倍に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→11円(前の期は10円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社の主力市場である半導体製造装置関連分野においては、在庫調整の長期化等により、期前半を中心に慎重な受注環境が継続しておりました。しかしながら、主要顧客における在庫調整の進展に伴い、特に第4四半期において受注回復傾向が強まり、売上高は前回予想を上回る結果となる見通しとなりました。利益面につきましては、第3四半期終了時点において前回予想を上回る水準で推移していたものの、第4四半期における支出計画の実行状況や、所有不動産に係る減損損失計上の可能性をはじめ、期末に向けて損益に影響を及ぼし得る不確定要素が存在しておりました。今般、期末実績の精査及び諸費用等の確定により、合理的な算定が可能となったことから、2026年3月期通期連結業績予想を修正するものであります。


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