東洋電機、今期経常は16%減益へ


 東洋電機 <6655> [名証M] が5月12日大引け後(16:40)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比20.7%増の4.2億円に伸びたが、27年3月期は前期比15.7%減の3.5億円に減る見通しとなった。

 同時に、前期の年間配当を20円→24円(前の期は22円)に増額し、今期は前期の特別配当を落とし、普通配当20円にする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比53.5%増の1.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→7.4%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  個別業績の売上高につきましては、減少する結果となりました。利益面では、原価率の改善により営業利益、経常利益は増加しましたが、前事業年度に子会社2社を吸収合併したことによる抱合せ株式消滅差益を計上したため、当期純利益が減少することとなりました。

  当社の利益還元につきましては、今後の事業展開に向け、既存の事業体質の強化、新事業・新技術の開発促進などのために必要な内部留保を確保するとともに、財務体質ならびに経営基盤の強化を図りつつ、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本としております。 2025年5月12日の決算短信において公表しました2026年3月期の株式配当について、2026年3月期の業績が予想を上回ったことから、業績内容、将来に向けた開発・設備投資の必要性等を総合的に勘案した結果、配当予想を修正することといたしました。 期末配当につきましては、1株当たり4円00銭の特別配当を実施し、普通配当1株当たり10円00銭と合わせて1株当たり14円00銭に修正させていただきます。これにより年間配当は1株当たり24円00銭となります。


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