トリドール、今期最終は3倍増益、1円増配へ


 トリドールホールディングス <3397> [東証P] が5月15日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期の連結最終利益は前の期比23.3%増の23.1億円に伸び、27年3月期も前期比3.0倍の70億円に急拡大する見通しとなった。6期連続増収になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比1円増の12円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は63.4億円の赤字(前年同期は41億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-4.3%→-8.3%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年3月期通期の業績については、売上収益は前回発表予想の2,820億円から1.2%減少し、2,787億15百万円、事業利益は196億円から9.5%増加の214億60百万円であり、いずれも過去最高となりました。丸亀製麺セグメントの事業利益は、原材料費等の増加分を増収で吸収し、ほぼ計画並みとなり、過去最高となりました。一方、国内その他セグメントの事業利益は、原材料費や人件費の増加を増収で吸収しきれず、計画を下回りました。海外事業セグメントの事業利益は、英国事業の回復に時間を要しているものの、好調なアジア事業の貢献のほか、海外事業における選択と集中による事業再編の推進等により計画を大幅に上回り、過去最高となりました。また、海外事業におけるポートフォリオの見直しによる事業の選択と集中を推進した結果、特に英国市況の影響を受け、不採算店舗やのれんの減損損失等により、114億8百万円の減損損失を計上し、営業利益は前回発表予想の146億円から27.5%減少の105億78百万円となりました。 さらに、グループ内外貨建て債権について、当期末の為替レートが円安に推移したことで為替差益が発生したほか、海外の持分法適用会社の株式評価損を計上しました。一方で、国内事業の収益増加に加え、減損損失の一部が税務上損金算入されないことにより、課税所得が増加し、法人所得税費用が増加しました。その結果、親会社の所有者に帰属する当期利益は前回発表予想の55億円から58.0%減の23億11百万円となりました。


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